日本フリ-メソジスト教団

信徒会の歩み

 

 

 

 

(2014年2月)

 

 

日本フリ-メソジスト教団信徒会

 

 

目      次

 

1.「日本フリ-メソジスト教団信徒会の歩み」発刊に当たって         2頁

1.日本フリ-メソジスト教団信徒会の歩み(1984年~2013年度)   3頁

Ⅰ.信徒会の歩み                            3頁

Ⅱ.旧信徒会の歩み                           9頁

Ⅲ.歴代役員                             11頁

Ⅳ.年度別会費収入と援助                       15頁

Ⅴ.バスツア-の訪問教会及び参加者数                 18頁

Ⅵ.会員数と会費                           20頁

Ⅶ.役員及び教会連絡員                        21頁

1.日本フリ-メソジスト教団信徒会会則                 23頁

1.日本フリ-メソジスト教団信徒会細則                 26頁

 

 

  

「日本フリ-メソジスト教団 信徒会の歩み」発刊に当たって

信徒会 会 長  畑中 康雄

 

主のみ名を賛美します。
信徒会は2013年度をもって30周年を迎えました。初代会長の有安富雄兄(東住吉キリスト教会)は28年間の長きに亘って信徒会を今日まで育ててくださいました。
私が会長をさせていただくようになってまだ2年です。偉大な先輩に比べて本当に小さな者ですが日本フリ-メソジスト教団並びに諸教会・伝道所及び会員諸兄姉のご協力をいただきながら信徒会の設立目的であります「教団・教会並びに教職のご援助」及び「信徒の交わり」の為になお一層努力を重ねてまいりたいと役員一同と共に願っています。

さて、この30年の記念の時にあたって今まで散逸していた信徒会に関する資料を出来るだけ整理して記録に留めておきたいとの考えのもとに「信徒会の歩み」を編纂させていただきました。企画しました当初は「お祝いの言葉・会員の証・写真・役員による将来展望」等を掲載した記念誌をとの考えもありましたが、その発刊の意義・実用性・経費等も検討し今回は過去の歴史を出来るだけ忠実に記録に留める資料集とさせていただきました。  
それでも過去の資料が整理したものとしては残っていなかったので、色々な形で印刷物として残っている過去の資料、個人的に持っておられ資料等を整理し古くから役員として拘わっていただいた方のご協力を得て資料の整理を行いました。
信徒会の歴史の事実を正確に記録する事によって更なる発展に繋げていきたいと願いながら簡単な資料集ですが信徒会30年の歩みを資料集として作成しました。
信仰とは「望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認すること」(ヘブライ人への手紙11章1節)とみ言葉にあります。日本フリ-メソジスト教団が、各教会・伝道所がそして会員の皆様が支えてくださり、信徒会がますます神様のみ栄えを顕す事が出来ますようにと確信し、祈りつつ今後とも歩みたいと祈っています。
教会、伝道所及び諸先生方並びに会員の皆様方のお祈りとご協力をお願いします。

在主感謝

※「信徒会の歩み」作成経過は以下の通りです。

1.発足当時からの役員であります有安富雄名誉会長、真柳林副会長に原案のチェックをしていただきました。

2. 個人的に資料の整理を日頃からされていました中村泰三前副会長に資料を提供していただきました。

3.日野哲雄副会長には旧信徒会会長の日野勝蔵氏が所蔵されている資料と齟齬はないか等の協力していただきました。

4.原案作成後は信徒会役員がそれぞれチェックをするとともに約1年間、信徒会HPに掲載しご意見を頂戴する等の経過を経て今日に至っています。

 

日本フリ-メソジスト教団信徒会の歩み(1984年度~2013年度)

 

Ⅰ.信徒会の歩み

・1984年度 1984年4月30日新教団創立記念決起集会の日に信徒会の集まりを持ち、新・信徒会世話人会を発足

・1984年度 1984年9月23日(日)教団総会に合わせて信徒会の集まりを持ち、世話人が新・信徒会役員として承認された。また、信徒会会則の説明が行われたのち直ちに第1回信徒会役員会が開催された。

新・信徒会は「教団の財政援助/教団各教会の信徒間の親睦」を目的とし会員は会費を毎月1口以上納入するものとした。

会費の額は「普通会費1口200円/月」「特別会費1口1,000円/月」

・1984年度 1984年9月23日信徒会会則及び信徒会細則施行

・1984年度 1984年10月新・信徒会が発足したのに伴い1985年1月から会費徴収開始する事を決定。尚、11月の役員会において年間募金額を200万円とする事を決定し教会連絡員宛に正式に依頼

・1984年度 1984年10月1日付けにて各教会に信徒会教会連絡員の選任依頼をし、東部教区9名、中部教区15名、西部教区6名の推薦を受け就任を依頼

・1984年度 1985年1月3日第1回教会連絡員会議(中・西部教区)を開催。その結果は東部教区教会連絡員にも送付(教会連絡員会議の内容:信徒会の主旨説明及び会員募集要領の説明)

・1984年度 1985年1月に第5回役員会を開催し新年度の事業計画を決定

        (バスツア-/役員による教会訪問/信徒会便りの発行等)

・1984年度 新・信徒会発足に伴い信徒会役員会を年6回(1月3月5月7月9月11月)開催する事とした。また、信徒会の主な事業として「教団・教職及び教会援助」「バスツア-」「カレンダ-の贈呈(概ね1,000部)」「信徒会便りの発行(当面不定期に年間3回)」とし、総会は毎年2月に行われる教団総会に合わせて行う事とした。

・1985年度 1985年9月1日現在の信徒会時の状況

①信徒会会員数    450名

②会費の月平均納入額  約14万円

③会費納入額1,815,000円

・1985年度 1985年10月1日付けにて「信徒会便り」を復刊した。(通算して

NO.6)尚、NO.5は1983年12月20日発行の「旧・信徒会便り」

・1986年度 日本フリ-メソジスト日本宣教90周年記念行事に協賛(標語「聖霊による前進」)

       ・記念行事期間1986年9月19日(金)~21日(日)

       ・記念行事実行委員会(委員長・畑野基教団理事長)に信徒会から「有安富雄兄」「寺井正廣兄」「塚本とみ姉」「三浦省三兄」「大岡安太郎兄」「木村謹三兄」「真柳林兄」「辻万助兄」「木村豊吉兄」「松本栄三兄」「馬場恒雄兄」「河野恒人兄」「中村泰三兄」が「委員」「記念事業実行委員」「募金実行委員」等に参画した。

・1986年度 会員数 450名

・1986年度 東部信徒修養会に「東部教区信徒会活動費」の援助開始(当初10万円を援助。1993年度から15万円を援助)

・1987年度 1986年2月の教団総会で選出された1987~1988年度の教団役職員は次の通り(信徒の役職氏名)

教団信徒会担当 有安富雄兄 任地指定委員 有安富雄兄 三浦省己兄

監査委員 辻万助兄 教憲改正委員 有安富雄兄 海外宣教支援会会計辻万助兄

・1987年度 会員数 450名

・1988年度 会員数 450名

・1989年度 会員数 450名

・1989年度 1990年1月大阪日本橋キリスト教会に於いて「第35回役員会・第6回教会連絡員会議」を開催

・1989年度 1989年度の事業報告(信徒会便りNO.6より抜粋)

        ①資金援助(4教会へ合計140万円)

        ②10月10日バスツア-(登美ヶ丘バイブルセンタ-)参加者47名

③聖画カレンダ-の発行部数 800枚

④会費は目標の200万円が満たされた。

⑤援助金申請書様式の決定

・1990年度 会員数 510名(教会数30教会/前年度に比べて会員数が増加したのは大阪日本橋キリスト教会の加入による。)

・1990年度 1990年6月19日教団中部教区・西部教区及び信徒会主催「ベアンテ・ボ-マン音楽伝道会」を開催(於・大阪キリスト教短期大学講堂)奉仕者約70名。参加者約600名(参加費・無料)

(実行委員会委員長・有安富雄兄/実行委員・酒井宮夫師、本田右一師、西村重二郎兄、中村泰三兄、河野恒人兄、吉沢恵次兄/関係委員・畑野基教団理事長、中島守中部教区長、内貴八郎右衛門西部教区長)

・1990年度 1990年9月15日(祝)三輪キリスト教会・西宮教会の壮年部合同集会を開催。同時に明石上ノ丸教会及び加古川キリスト教会にも参加を呼びかけた。

・1991年度 会員数 434名

・1992年度 教団事務所が豊中穂積キリスト教会に置かれたのに合わせて信徒会の事務所も同教会に置く事にした。

・1992年度 1991年度のカレンダ-作成部数は1,000部

・1992年度 1993年1月開催の役員会において信徒会の旗を作る事及び各人が与えられている特技(隠れた才能)を登録し必要に応じて奉仕をする事を決定し会員に呼びかけた。

・1992年度 ルカイ族訪日団歓迎レセプションに協賛(参加総数46名)し歓迎委員会に10万円を捧げた。

・1993年度 役員会において教団が掲げる「10年倍加運動に信徒会としてどう関わっていくか」を継続して協議を行った。

・1993年度 1993年9月開催の役員会において「信徒会の旗」デザインを検討し1994年1月開催の役員会で決定(図案作成者・岸之里キリスト教会連絡員・栗田繁雄兄)

・1994年度 役員による教会訪問を再会

・1994年度 役員会開催毎に今までよりより詳しく信徒会のニュ-スを記載した「信徒会ミニ便り」を発行し教会連絡員(各教会宛)に送る事とした。

・1994年度 役員会に出席する役員の交通費を実費の半額支給とする事とした。

(注)従前は全額役員の自己負担であった。

(宿泊費は今まで通り5,000円/1泊)

・1994年度 バスツア-で訪問する淡輪セミナ-ハウスでのプログラムのアンケ-トを行う(①親睦会②講演会③信徒大会④運動会⑤その他)

・1994年度 東部信徒修養会の信徒会からも出来るだけ参加するようにする旨決定

・1995年度 阪神淡路大震災被災教会(加古川キリスト教会/神戸ひよどり台教会/三輪キリスト教会/明石上ノ丸教会/西宮教会/尼崎西教会/豊中穂積キリスト教会)を役員が分担して訪問し被災状況と復興計画等を確認し祈祷を捧げた。

・1996年度 フリ-メソジスト教団宣教100周年記念事業に協賛し、信徒会から教団に100万円の献金を行うと共に、記念事業としてパネルを出展した。

・1996年度 1996年度のカレンダ-配布部数は1,127部

・1996年度 役員会に出席する役員の交通費が従前は実費の半額支給であったが、今後は公共交通機関に要する費用を全額支払う事とした。

(宿泊費は今まで5,000円/一泊となっていたがこれを10,000円/1泊に改訂した。)

・1997年度 信徒会会則を変更し「参与」制度を導入した。参与には、河野恒人(豊中穂積キリスト教会・2002年度迄)及び寺井正廣(岸里キリスト教会・2001年度迄)が就任

・1997年度 「信徒会活動に関するアンケ-ト」及び「バスツア-に関するアンケ-ト」を実施。1教会を除く全ての教会から回答があり今後の活動の参考とした。(信徒会ミニ便りについて/会費について/自由意見/会員数が約400名である事が確認された)

・1997年度 1998年2月21日施行の「牧師夫妻の聖地旅行に対する援助細則」により「結婚15年以上」「牧師の年齢が55才未満」等の条件を満たしている教職が聖地旅行をされる場合に援助(最高20万円)する事とした。

・1997年度 1997年度のカレンダ-申し込み数は1,127部(作成部数は1,150部)

・1998年度 1998年11月に教会連絡員会議を再開

・1999年度 1999年度から東部信徒修養会に原則1名が出席する事にした。

・1999年度 1999年度のカレンダ-申込数は1,130部(作成部数は1,150部)

・2000年度 21世紀を迎え、2001年3月発行の「全き愛」(NO620)の「21世紀への夢」(特集)に有安富雄会長、大岡安太郎副会長、真柳林副会長、中村泰三書記、畑中康雄書記、日野哲雄会計、岩瀬謙一監事が「21世紀への夢」を投稿し掲載された。

・2001年度 信徒会役員に「幹事」制度を導入

・2001年度 信徒会役員による教会訪問を再開

・2002年度 今年度からバスツア-の礼拝献金を会場教会に献金する事とした。

・2003年度 今年度のバスツア-から「家族割引(1家族につき2人目から1人500円の割引)」制度を導入

・2003年度 新教団設立20周年(2004年度)記念準備委員会に「中村泰三副会長」同記念誌部会委員に「真柳林副会長、畑中康雄副会長、岩瀬謙一監事」が就任

・2003年度 信徒会の財政援助のあり方(援助対象事項など)について全教会を対象にアンケ-ト調査を実施

・2006年度 2003年度に行ったアンケ-トを参考にして信徒会からの財政援助対象に「自動車購入費用」「教会堂及び納骨堂の土地購入費用」「印刷機、空調機購入費用」などを新たに追加した。

・2007年度 2007年9月の役員会に於いて「日本フリ-メソジスト教団信徒会慶弔内規」を策定し9月8日から施行した。

・2007年度 2008年2月に開催した信徒会総会に於いて、信徒会会則を変更し会計に「主たる会計」と「従たる会計」を置き信徒会の事務所を「主たる会計宅」に置く事とした。(会計処理を行うに際して、信徒会規則の中で事務所を確定し事務所所在地の郵便局に口座を置く事が望ましいとの郵便局との協議を踏まえた措置)

・2009年度 「信徒会・入会のご案内」をカラ-印刷にて3,000部作成

・2009年度 2010年2月開催の信徒会定例総会にて信徒会会則を変更し会長を選出する選挙を実施した。(選挙で「会長」を選出し、他の役員は役員会の議を経て会長が指名する事にした。)

・2009年度 2010年2月開催の信徒会定例総会にて会則を変更し2010年度から会費改定を行い、普通会費月額一口400円、特別会費月額一口1,000円とした。

・2009年度 2010年3月に信徒会のHP開設

・2010年度 2011年2月開催の信徒会定例総会に於いて会員実態調査を実施する事を決定し、2011年5月にその結果をまとめた。(実態調査結果については別項資料を参照)

・2010年度 信徒会会員数497名

・2010年度 2011年3月11日(金)東日本大震災発生。翌日の3月12日(土)に開催した信徒会役員会において主のお慰めとお励ましをお祈りすると共に被災された4教会に信徒会からお見舞い金各5万円(計20万円)をお贈りする事を決定し同日付けでお贈りした。

・2011年度 信徒会教会連絡員会議を開催し出された意見を会の運営に反映した。

(西部教区教会連絡員会議5月7日開催/中部教区教会連絡員会議7月16日開催/東部教区教会連絡員会議9月23日開催)

・2011年度 2012年2月25日(土)開催の信徒会総会において第2回目の信徒会会長選挙を行い、畑中康雄兄を選出した。

・2011年度 2012年3月17日(土)開催の信徒会役員会において大嶋博道牧師(教団理事長)を顧問に、有安富雄兄(信徒会会長)を名誉会長に委嘱

・2012年度 2012年5月19日(土)新体制となって初めての役員会を岸之里キリスト教会(畑野順一牧師・教団理事長)を会場にお借りして役員会を開催した。

・2012年度 2012年7月15日(日)信徒会東部教区教会連絡員会議開催(東部教区信徒修養会会場)合わせて東部教区教会連絡員会議を開催した。

・2012年度 2012年7月号信徒会ミニ便りにて2011年度信徒会会費納入者名簿(2011年度信徒会会員名簿)発行(2011年度会費領収を兼ねるものとして初めての試み)2011年度会費納入者数501名

・2012年度 2012年10月8日(月・祝)信徒会バスツア-(桜井聖愛教会/五月山公園・小林一三記念館)を行い、その席上でバスツア-の参加費及びバスツア-のあり方等についてのアンケ-ト調査を行った。

・2012年度 2012年11月17日(土)信徒会役員会並びに中部地区教会連絡員会議を開催した。(於・堺キリスト教会)

・2012年度 2013年1月19日(土)信徒会役員会並びに西部地区教会連絡員会議開催した。(於・明石上ノ丸教会)

・2012年度 2013年2月23日(土)信徒会総会(大阪キリスト教学院)で信徒会規則(役員会開催回数の変更等)及び同細則(援助対象と援助金額の改正)を改正した。

・2012年度 2012年度の信徒会会費納入者数(会員数)は470名であった。

(2013年7月信徒会ミニ便りに信徒会会員名簿を発表)

・2013年度 教団の2013年度事業である教団創立30周年記念事業/記念誌編集委員として信徒会から「畑中康雄会長」「上井信嗣会計」が参画した。

・2013年度 2013年10月14日(月・祝)信徒会バスツア-(加古川キリスト教会/淡路島国営明石海峡公園他)を行った。参加者98名

・2013年度 2014年2月「信徒会の歩み」発行

 

 

 

 

 

 

 

Ⅱ.旧・信徒会の歩み

1.1864年度 河邊貞吉師が淡路全島にトラクト4万部配布(拠点・淡路・福良)

2.1897年度 洲本にて伝道開始

3.1903年度 大阪新世界での大博覧会で連合大伝道会(大阪進出の端緒)

4.1914年度 日本自由メソジスト最初の予備年会が有馬で開かれた。

5.1923年度 日本自由メソジスト第1回年会が開催された。

6.1948年度 大阪神学校(現・大阪キリスト教学院)開校

7.1952年度 日本キリスト教団から分離独立し日本自由メソジスト教団創設

8.1956年度 3月17日教団第4年会において「教団信徒会」が発足した。

・「特別会費 100円/月」「普通会費 30円/月」

・信徒会標語 ①主の日礼拝を重んじ

②聖書に親しみ

③会堂献金に努めよう

・信徒会事務所 大阪日本橋キリスト教会内

・信徒会の目的 「信徒の親交をはかり、教団と教会の形成に貢献するを以て目的とする」

・信徒会の事業

①「年1回の総会を開き、信徒の伝道心の昇揚をはかる」

②「教団発展のため財政的援助を行う」

③「全き愛誌上に適宜通信を掲載する」

④具体的に行った主な事業は次の通り

・教会、伝道所への財政的援助

・中部教区及び西部教区で年1回のバス遠足(信徒の交わりを深める事を目的とする。)

・教団総会時に定期総会を開催し「年間行事報告」「会計報告」

・役員による教会巡回訪問と立証

・教団研修会の後援

(初代の信徒会役員) 

会 長 日野 勝蔵(堺キリスト教会)

副会長 堀内 義和(東京杉並中部教会)

副会長 白水政次郎(明石上ノ丸教会)

副会長 富田 輝夫(大阪日本橋キリスト教会)

副会長 吉沢 正一(大阪丸山教会)

会 計 西本  斌(岸之里キリスト教会)

会 計 松岡 吉郎(大阪丸山教会)

会 計 新浜繁次郎(岸之里キリスト教会)

書 記 岩瀬 新市(大阪丸山教会)

書 記 松山 清次(大阪日本橋キリスト教会)

以上の外に「評議員及び教会連絡員」があった。

(援助記録)

・1956年~1979年までに15教会・伝道所に対して援助金30万円を贈呈。

・1980年~1984年までに10教会に対して援助金50万円を贈呈/3教会に伝道援助金5万円を贈呈

9.1969年度 4月22日信徒会バス遠足「彦根城・近江兄弟社」を訪問

参加者110名

10.1970年度 第9回教団総会が封鎖される。

11.1979年度 信徒会による援助金の額「会堂の新築・改築 50万円」「会堂の部分改築 20万円」「伝道活動 1~5万円」とする。

11.1981年度 「信徒会便り」第1号発行

12.1984年度 1984年3月31日旧・信徒会解散

「信徒会解散時の役員」

          会 長 日野勝蔵(堺キリスト教会)

          副会長 木村豊吉(明石上ノ丸教会)

          役 員 谷川良夫(東住吉キリスト教会)

          役 員 岩瀬新市(東住吉キリスト教会)

          役 員 三浦省己(西宮教会)

          会 計 辻 万助(阪南キリスト教会)

          監 査 三浦省己(西宮教会)

          監 査 新浜繁次郎(岸之里キリスト教会)

13.1983年度 1984年3月31日信徒会解散

(会費残高:3,016,409円を新・信徒会に引き継ぐ)

  

 

 

Ⅲ.歴代役員

信 徒 会 役 員 一 覧

(1984~2013年度)

年度

会 長

副会長

書 記

会 計

幹 事

監 事

1984

信徒会

発足時

有安 富雄

大岡安太郎

寺井 正廣

木村 謹三

真柳  林

河野 恒人

中村 泰三

寺井 正廣

 

三浦 省己

辻  万助

1985

有安 富雄

真柳  林

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣

王寺  亨

三浦 省己

辻  万助

1986

有安 富雄

真柳  林

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣

王寺  亨

三浦 省己

辻  万助

1987

有安 富雄

真柳  林

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣

王寺  亨

三浦 省己

辻  万助

1988

有安 富雄

真柳  林

河野 恒人

小牧 祐一

西村重次郎中村 泰三

寺井 正廣

王寺  亨

三浦 省己

辻  万助

1989

有安 富雄

真柳  林

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣

王寺  亨

三浦 省己

辻  万助

1990

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎西村重次郎

小牧 祐一

中村 泰三河野 恒人

 

寺井 正廣

王寺  亨

瀬藤 達郎

森  恵一

1991

有安 富雄

真柳  林大岡安太郎

西村重次郎小牧 祐一

中村 泰三河野 恒人

 

寺井 正廣

王寺  亨

瀬藤 達雄森  恵一

1992

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

小牧 祐一西村重次郎

中村 泰三河野 恒人

寺井 正廣

王寺  亨

瀬藤 達雄森  恵一

1993

有安 富雄

真柳  林大岡安太郎

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣

王寺  亨

 

安野 公夫松下謙之助

1994

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

寺井 正廣王寺  亨

 

安野 公夫高瀬 修子

 

1995

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

河野 恒人

小牧 祐一

中村 泰三西村重次郎

 

寺井 正廣王寺  亨

 

安野 公夫高瀬 修子

 

1996

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

西村重次郎小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

安野 公夫

南部由紀子

 

王寺  亨

岩瀬 謙一

 

1997

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

西村重次郎小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

安野 公夫

南部由紀子

 

王寺  亨

岩瀬 謙一

 

1998

有安 富雄

真柳  林大岡安太郎

西村重次郎小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

安野 公夫南部由紀子

王寺  亨

岩瀬 謙一

 

1999

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

西村重次郎

小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

南部由紀子日野 哲雄

岩瀬 謙一

安野 公夫

2000

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

南部由紀子日野 哲雄

幹事を

2001年度から選任

岩瀬 謙一

安野 公夫

2001

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

小牧 祐一

中村 泰三

畑中 康雄

 

南部由紀子日野 哲雄(会計補助)木村 恵宣

森  恵一木村 恵宣

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2002

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

中村 泰三

畑中 康雄

古谷 陽邦

木村 恵宣

南部由紀子日野 哲雄

森  恵一木村 恵宣

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2003

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

中村 泰三

畑中 康雄

古谷 陽邦木村 恵宣

南部由紀子日野 哲雄

 

森  恵一

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2004

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

中村 泰三

畑中 康雄

松永 隆道

日野 哲雄井上 義子

森  恵一

木村 恵宣

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2005

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

中村 泰三

畑中 康雄

松永 隆道

正井  明

日野 哲雄井上 義子

森  恵一

木村 恵宣

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2006

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

中村 泰三

畑中 康雄

松永 隆道

正井  明

日野 哲雄井上 義子

森  恵一

木村 恵宣

岩瀬 謙一

石崎 恵賜

2007

有安 富雄

真柳  林

大岡安太郎

畑中 康雄

石崎 恵賜

松永 隆道

正井  明

日野 哲雄井上 義子

森  恵一

木村 恵宣

 

岩瀬 謙一

木田雄一郎

2008

有安 富雄

真柳  林

畑中 康雄石崎 恵賜

松永 隆道

正井  明

日野 哲雄井上 義子

森  恵一

木村 恵宣

宮氏  肇

山村 洋佑

岩瀬 謙一

木田雄一郎

2009

有安 富雄

真柳  林

畑中 康雄石崎 恵賜

松永 隆道

正井  明

日野 哲雄井上 義子

森  恵一木村 恵宣

宮氏  肇

山村 洋佑

有田 和子久田 光博

岩瀬 謙一

木田雄一郎

 

2010

有安 富雄

真柳  林

畑中 康雄石崎 恵賜岩瀬 謙一

松永 隆道

正井  明

久田 光博

山村 洋佑

木村 恵宣

宮氏  肇

有田 和子

木田雄一郎日野 哲雄

 

2011

有安 富雄

真柳  林

畑中 康雄

石崎 恵賜

岩瀬 謙一

松永 隆道

正井  明

久田 光博

山村 洋佑

木村 恵宣

宮氏  肇

有田 和子

木田雄一郎

日野 哲雄

2012

畑中 康雄

真柳  林

石崎 恵賜

日野 哲雄

木田雄一郎

松永 隆道

正井  明

久田 光博

山村 洋佑

笠井 高明

上井 信嗣

寺井紀美子

宮氏  肇

有田 和子

 

2013

畑中 康雄

真柳  林

石崎 恵賜

日野 哲雄

木田雄一郎

松永 隆道

正井  明

久田 光博

上井 信嗣

山村 洋佑笠井 高明

寺井紀美子

 

宮氏  肇

有田 和子

 

※役員は原則として年度当初の氏名を記載とした。従って年度途中でこの名簿と相違する役員構成となっている事があるのでご了をお願いします。

※信徒会の顧問はご承諾頂いた下記の元・前教団理事長にご就任頂いています。

「畑野基(岸之里キリスト教会牧師)」「内貴八郎右衛門(明石上ノ丸教会牧師)」「島田巌(神楽町教会牧師)」「今井洋(登美ヶ丘伝道所牧師)」
「大嶋博道(神戸ひよどり台教会牧師)」

※信徒会役員会の名誉会長は下記の元・前会長にご就任頂いています。

日野勝蔵(堺キリスト教会)有安富雄(東住吉キリスト教会)」

※歴代役員とその所属教会(原則・アイウエオ順)

有安富雄(東住吉キリスト教会)有田和子(大阪キリスト教学院教会)岩瀬謙一(東住吉キリスト教会)井上義子(大阪城東基督教会)
石崎恵賜(桜井聖愛教会)上井信嗣(神戸ひよどり台教会)大岡安太郎(大阪キリスト教学院教会)王寺亨(堺キリスト教会)
笠井高明(東住吉キリスト教会)
河野恒人(豊中穂積キリスト教会)木村恵宣(岩出基督教会)木田雄一郎(神楽町教会)小牧祐一(明石上ノ丸教会)辻万助(阪南キリスト教会)
寺井紀美子(岸之里キリスト教会)瀬藤達雄(和歌山吹上教会)中村泰三(阪南キリスト教会)南部由紀子(神楽町教会)
西村重次郎(日本橋キリスト教会/豊中穂積キリスト教会)高瀬修子(大阪キリスト教学院教会)畑中康雄(神戸ひよどり台教会)
日野哲雄(堺キリスト教会)久田光博(町田キリスト福音教会(伝道所))古谷陽彦(加古川キリスト教会)三浦省己(西宮教会=神楽町教会)
真柳林(南仙台キリスト教会)松下謙之助(日本橋キリスト教会)松永隆道(阪南キリスト教会)正井明(尼崎西教会)宮氏肇(明石上ノ丸教会)
森恵一(京都西教会)安野公夫(桜井聖愛教会)山村洋佑(五條キリスト教会)


Ⅳ.年度別会費収入と援助(主な援助内容)             単位・千円

年度

会費

収入

援 助 金 の 主 な 内 訳

 

教団関係

会堂・牧師館新 

会堂・牧師館

 

伝道・備品

1985

  2,219

1,000

新教団創立   1,000

 

 

 

1986

1,958

1,218

90周年      500 

ブラジル・アルゼンチン献金  30

ひよどり台       500

 

東部 100

1987

1,985

  239

 

 

 

西宮    30

東部   100

1988

  2,023

 245

 

 

 

所沢    50

阪南    30

東部   100

1989

1,951

1,568

 

西宮   500

三輪   500

清水  200

    200

東部  100

 

1990

    1,755

 751

 

岸之里  500

 

勝田   50

東部  100

1991

  2,276

1,720

95周年       600

五條   500

 

豊中  100

勝田   40

五條   50

五條 100

豊中  20

日立  30

勝田  10

東部  100

1992

  2,852

1,683

牧師婦人会援助    200

ルカイ族歓迎

100

 

西宮  200

所沢   40

阪南  200

京都西200

日本橋200

桜井 50

東部  100

1993

  2,254

 523

 

 

 

豊中  50

東部  150

1994

  2,123

3,062

阪神淡路

大震災      1,000

青年宣教       50

町田 1,000

南仙台500

城東  100

   100

町田  50

東部  150

1995

  2,045

1,266

 

 

尼崎西100

所沢  500

豊中  200

豊中 50

東部  150

 

1996

  2,162

3,488

宣教100周年1,000

ひよどり台 1,000

名古屋守山1,000

城東  200

東部  150

1997

  1,622

 773

 

 

豊中  100

三輪  200

所沢 30

阪南 60

東部  150

1998

  1,985

823

教団法人化費分担       350

 

勝田  100

東部  150

1999

  1,800

367

台湾大震災    50

 

 

豊中 21

東部  150

2000

  1,839

1,868

 

西宮  1,500

 

    30

東部  150

2001

  1,635

 227

 

 

 

東部  150

2002

  1,770

3,600

 

桜井  1,500

加古川 ,500

尼崎西 100

和歌山 200

東部  150

2003

  2,038

 550

 

 

勝田   100

日立   100

東部  150

2004

  1,951

 450

 

 

南仙台1 00

東部  150

2005

  2,035

1,958

 

   1,500

 

所沢   8

東部  150

2006

  1,716

 550

 

 

豊中  100

  ひよどり台

100

東部  150  

2007

  1,581

1,294

 

 

岸之里 200

南仙台100

清水草200

尼崎西 44

東部  150

2008

  1,840

2,098

 

五條(土地購入)

500

所沢  200

尼崎西 48

日本橋200

町田 400

東部  150

2009

  1,772

4,429

日本伝道会議(教職)

参加費援助  1,000

 

名古屋守山    400

   400

三輪  200

阪南  500

ひよどり台           200

明石上ノ丸       500

五條  200

学院   79

岩出  200

東部  150

 

 

 

 

2010

 2,473

会費400/月に改訂

650

 

 

 

東部  150

2011

  2,513

2,900

 

町田  2,000

尼崎西200

東部  150

2012

  2,382

1,750

 

桜井聖1,000

阪南  200

東部  150

合計

56,551

41,051

5,880

15,000

7,780

5,390


※-1 上記の援助金の総額41,051千円は1,000円以下を四捨五入合計であるので、実際の援助金合計41,051,114円とは一致しない。また、援助金の主な内訳の合計額34,050千円にはそれ以外の援助金を加えているので援助金の主な内訳の合計とは一致しない。

※-2 教団関係:上記の外、教団総会援助金 合計4,029,492円を援助。(2001年までは昼食実費を、2002年度からは総会毎に100,000円を総会開催経費として援助)

※-3 上記の外、教職等への病気見舞、その他(阪神淡路大震災見舞金80,000円、東日本大震災見舞〔南仙台/平/日立/勝田〕 200,000円、大阪キリスト教学院後援会50,000円等)合計2,971,280円を、その都度援助。

※-4 会堂建築援助金は1985年度からは500,000円、1994年度から1,000,000円、2000年度から1,500,000円、2010年度からは2,000,000円を援助。また、2008年度からは会堂の土地購入に対しても援助した。

  

 

Ⅴ.バスツア-の訪問教会及び参加者数

 

.1956年3月に信徒会が発足し、毎年「バス遠足」を行い信徒の交わりを深める。.1984年9月23日に新・信徒会が発足

.1985年度からバスツアーを実施(訪問教会・交わり会場及び参加者数)

 1.1985年度 明石上ノ丸教会(明石公園)        参加者 90名

 2.1986年度 岩出キリスト教会、和歌山吹上教会

 3.1987年度 桜井聖愛教会(茨木市クルスの里)

 4.1988年度 西宮教会(千刈セミナーハウス)

 5.1989年度 登美ヶ丘伝道所(奈良学園セミナーハウ)  参加者 47名

 6.1990年度 三輪キリスト教会(立杭の里・青野ダム)  参加者 90名

 7.1991年度 五條基督教会(中村邸)          参加者103名

 8.1992年度 ひよどり台伝道所(しあわせの村)     参加者119名

 9.1993年度 明石上ノ丸教会(明石公園)        参加者105名

10.1994年度 淡輪セミナーハウス(新関西国際空港)   参加者137名

11.1995年度 阪南キリスト教会(マリンシティー吉宗展) 参加者101名

12.1996年度 ひよどり台教会(フルーツフラワーパーク) 参加者103名

13.1997年度 名古屋守山キリスト教会(徳川館外)    参加者128名

14.1998年度 淡路島野外礼拝(野島断層、淡路城外)

(青年部専用にバス1台準備)       参加者138名

15.1999年度 赤穂野外礼拝(赤穂海浜公園、大石神社外)

(青年部専用にバス1台準備)       参加者134名

16.2000年度 堺キリスト教会(ハーベストの丘)     参加者104名

17.2001年度  岩出キリスト教会(根来寺)        参加者100名

18.2002年度 神楽町教会(西宮北山公園外)       参加者116名

19.2003年度 桜井聖愛教会(万博公園・摂津郡山宿陣屋外)参加者 95名

20.2004年度 加古川キリスト教会(姫路城・好古園)   参加者122名

21.2005年度 大阪城東基督教会(鶴見緑地、咲くやこの花館) 参加者 97名

22.2006年度 堺キリスト教会(大仙公園外堺市内散策)  参加者 93名

23.2007年度 明石上ノ丸教会(天文科学館)       参加者115名

24.2008年度 阪南キリスト教会(海遊館)           参加者103名

25.2009年度 尼崎西教会(神戸花鳥園)         参加者 83名

26.2010年度 三輪キリスト教会(心月院・有馬富士公園)  参加者100名

27.2011年度 五條基督教会(伝統的建造物保存地区今井町)参加者 99名

28・2012年度 桜井聖愛教会(五月山公園・小林一三記念館)参加者  99名

29・2013年度 加古川キリスト教会(淡路島国営明石海峡公園他)参加者98名


・信徒会バスツア-に関するアンケ-ト結果概要(2012年10月)

1.バスツア-について

(1)バスツア-はこれからも行った方が良いと思われますか? 回答数68名

   ①した方が良い 58名/②どちらでも良い 8名/③しなくて良い 2名

(2)バスツア-参加費についてお伺いします。 回答数63名

①今の参加費のままで良い。 21名

②参加費を安くして欲しい。(現在の「5,500円」より安くして欲しい金額

500円 8名/1,000円 17名/1,000円以上 17名

(3)バスツア-は原則として教会を訪問させていただいています。この事についてお伺いします。回答者数66名 尚①②両方に丸印を付けられたかたが7名ありました。

  ①教会を訪問する今のスタイルが良い。 36名

  ②時には観光地で野外礼拝をしても良い。23名

  ③その他 この欄に記載された具体的な提案は下記の通り。 記載者10名

    新しい会堂訪問は良い/良い交わりが出来るので一泊ツア-を/教会訪問と観光地訪問を交互に/教会訪問は一段落したように思う/あまり遠くない方が良い/教職も参加費負担を/良い交わりなので是非続けて欲しい/人数制限をしなくて良い/必要な時に教会訪問をすれば良い/いろいろとお世話を有り難うございます。

2.信徒会活動についてご意見、ご要望がありましたらお書きください。

※この欄に記載された具体的な提案は下記の通りです。 記載者19名

信徒間の交わりが出来て嬉しい/招待者からも負担して貰うとか行き先によって金額を変えては(招待者からの意見)/招待者補助をやめてせめて3,000円位の参加費に/バスガイドは不要/継続は力、続けてください/お世話に感謝します/会堂援助は教会の財政状況、ビジョン等を厳正に審査して補助を/礼拝も良かったし素敵な一日でした/季節も良くて良い催しと思います/会費が信徒の交わりに使用されても良いと思う。バスガイドは不要か/信徒会の活動に主の祝福がありますように/幹事さんご苦労様。主のお導きを祈ります/教会を超えた交わりが出来るバスツア-は貴重。参加者が少なくなっても継続を。教会訪問にこだわらずに野外礼拝も良い/参加者が毎年高齢化、新しい参加者が与えられますように/信徒会の活動に感謝します。今の活動に特に意見はありません/信徒会活動を引き続きお祈りしています/参加者の人数制限は不要/これ以上の見直しは不要。見直しによって弁当持参になると主婦は大変/バスツア-を数年に1回にするのも1案/バスツア-の費用を他の援助に。2年に1度実施するのも良い。

※ご協力有り難うございました。

 

 

 

 

Ⅵ.会員数と会費(2011年度調査)

 

 

教  会  名

 

2010年度会員数

2011年度

会費納入額

 ()

2011年度会員数

合 計 数

(65才以上)

男性内数

(65才以上)

女性内数

(65才以上)

岸之里キリスト教会

24(17)

()

18(12)

97,600

23

東住吉キリスト教会

38(31)

17(16)

21(15)

205,000

34

豊中穂積キリスト教会

()

()

()

67,500

13

阪南キリスト教会

17(16)

()

()

71,200

17

桜井聖愛教会

14(14)

()

()

118,330

13

堺キリスト教会

16()

()

13()

196,400

16

和歌山吹上教会

15()

()

11()

62,400

12

京都西教会

五條キリスト教会

18(11)

()

11()

85,000

18

岩出キリスト教会

()

()

()

38,000

大阪キリスト教学院教会

30(20)

10()

20(15)

162,600

30

大阪城東基督教会

17(13)

()

13(10)

42,900

13

名古屋守山キリスト教会

()

()

()

西田辺伝道所

11()

()

10()

20,000

10

大阪日本橋キリスト教会

()

()

()

28,800

登美ヶ丘伝道所

14()

()

()

67,200

14

三輪キリスト教会

25(16)

()

23(16)

69,600

21

神楽町教会

37(30)

()

28(22)

184,600

34

明石上ノ丸教会

35(23)

12()

23(15)

140,200

36

加古川キリスト教会

23(18)

()

16(13)

128,200

26

尼崎西教会

11()

()

()

23,000

11

神戸ひよどり台教会

33()

13()

20()

174,250

37

平キリスト教会

()

()

()

37,800

南仙台キリスト教会

26(12)

()

17()

133,500

27

清水草薙教会

()

()

()

48,800

日立大久保キリスト教会

32(18)

12()

20(13)

152,400

33

勝田笹野キリスト教会

()

()

()

33,600

所沢グレ-ス教会

()

()

40,000

町田福音キリスト教会

15()

()

()

84,000

17

合   計

497

(309)

(62%)

164

 (101)

(62%)

333

 (208)

(62%)

2,512,880

501

 

 

 

 Ⅶ.役員及び教会連絡員

 

日本フリ-メソジスト教団信徒会役員名簿

       (2013年4月現在)

役職名

氏   名

教 会 名

備    考

顧 問

内貴八郎右衛門

明石上ノ丸教会

元・教団理事長

顧 問

今井  洋

登美ヶ丘伝道所

元・教団理事長

顧 問

大嶋 博道

神戸ひよどり台教会

前・教団理事長

名誉会長

有安 富雄

東住吉キリスト教会

前・信徒会会長

会 長

畑中 康雄

神戸ひよどり台教会

 

副会長

真柳  林

南仙台キリスト教会

 

副会長

石崎 恵賜

桜井聖愛教会

 

副会長

日野 哲雄

堺キリスト教会

 

副会長

木田雄一郎

神楽町教会

 

書 記

正井  明

尼崎西教会

 

書 記

松永 隆道

阪南キリスト教会

 

会 計

久田 光博

町田福音キリスト教会

 

会 計

上井 信嗣

神戸ひよどり台教会

 

幹 事

山村 洋佑

五條キリスト教会

 

幹 事

笠井 高明

東住吉キリスト教会

 

幹 事

寺井紀美子

岸之里キリスト教会

 

監 事

宮氏  肇

明石上ノ丸教会

 

監 事

有田 和子

大阪キリスト教学院教会

 

連絡員

水本 成美

岸之里キリスト教会

 

連絡員

原田七兵衛

東住吉キリスト教会

 

連絡員

村上  誠

豊中穂積キリスト教会

 

連絡員

松永 隆道

阪南キリスト教会

兼・書記役員

連絡員

渡辺 春子

桜井聖愛教会

 

連絡員

日野 哲雄

堺キリスト教会

兼・副会長

連絡員

山口 智敬

和歌山吹上教会

 

連絡員

小笹 国恵

京都西教会

 

連絡員

山村 洋佑

五條キリスト教会

兼・幹事

連絡員

木村 恵宣

岩出キリスト教会

 

連絡員

正谷 茂樹

大阪キリスト教学院教会

 

連絡員

浅田 英二

大阪城東キリスト教会

 

連絡員

上野 和彦

名古屋守山キリスト教会

 

連絡員

松本 溢子

西田辺伝道所

 

連絡員

上嶋 幸喜

登美ヶ丘伝道所

 

連絡員

稲村 妙子

三輪キリスト教会

 

連絡員

南部由紀子

神楽町教会

 

連絡員

三国 仁久

明石上ノ丸教会

 

連絡員

岡本 孝雄

加古川キリスト教会

 

連絡員

野村 詩子

尼崎西教会

 

連絡員

上井 信嗣

神戸ひよどり台教会

兼・会計(従)

連絡員

金成 和子

平キリスト教会

 

連絡員

真柳  林

南仙台キリスト教会

兼・副会長

連絡員

大石  操

清水草薙教会

 

連絡員

木村 恵子

日立大久保キリスト教会

 

連絡員

小池 敏哉

勝田笹野キリスト教会

 

連絡員

溝木 京子

所沢グレ-ス教会

 

連絡員

池田 博和

町田福音キリスト教会

 

 

 

 

日本フリ-メソジスト教団信徒会会則

(名 称)

第 1条 本会の名称を「日本フリ-メソジスト教団信徒会(以下「本会」という)」と称し、その略称を「FM信徒会」と称する。

(事務所)

第 2条 本会の事務所を、主たる会計宅に置く。

(目 的)

第 3条  本会は教団の発展のため、財政的援助及び各教会間の信徒の親交を図る事、並びに教会を扶ける事を目的とする。

(事 業)

第 4条 本会はその目的を果たすために、次ぎの事業を行うものとする。

     ①教会及び教職者への財政的援助

       ②信徒による親睦及び研修等の集会

     ③その他、本会の目的を達成するために必要な事業

(会 員)

第 5条 本会の会員は、教団所属の教会員及び本会の主旨に賛同する者で、会費を納入している者とする。

(総 会)

第 6条  本会の定期総会は教団の定期総会と時期を同じくして開催し、教会を代表する信徒代議員及び本会の役員の過半数の出席をもって成立するものとする。

          但し、決算総会にあっては、教団の決算総会資料に本会の会計決算書を資料として添付することで、これに代える事が出来るものとする。

     2. 本会の臨時総会は、会長が必要と認めた時、または本会の役員の過半数が必要と認めた時に開催するものとする。

        3. 総会は会長が召集し、議題を各教会信徒代議員並びに本会の役員に1週間前までに通知しなければならないものとする。但し、緊急を要する場合はこの限りでないものとする。

     4. 会長は総会の議長となり、その決議は出席議員の過半数で決するものとする。可否同数の場合は議長の決するところによるものとする。

     5.総会に付議しなければならない事項は、次ぎの各号に定めるものとする。

       ①本会の行事計画及び会計予算

       ②本会の行事報告及び会計報告並びに監査報告

       ③本会会長の選挙

       ④その他重要事項

     6.教団の教職者は、本会の総会に臨席し、意見を述べる事が出来るものとする。

 

(役 員)

第 7条 本会に次の役員を置き、その任期を2年とする。但し、再任を妨げないものとする。

      ①会 長   1 名

      ②副会長   4 名(東部1名 中部2名 西部1名)

      ③書 記    2 名

      ④会 計    2 名(主たる会計1名・従たる会計1名)

      ⑤幹 事   若干名

      ⑥監 事   2 名

       2.副会長、書記、会計、幹事及び監事は信徒会役員会の議を経て会長が指名するものとする。

3.本会の役員会は3ケ月に1度及び必要に応じて開催するものとするものとし、その会場は原則として各教会の輪番制とする。

(特別役員) 

第 8条 本会に顧問(教団理事長及び教団理事長経歴者)、名誉会長(本会の会長経歴者)及 び参与(本会役員経歴者の中から役員会が委嘱した者)を置き本会の総会及び役員会に出席し、助言する事が出来るものとする。

(教会連絡員)

第 9条 各教会毎に1名乃至2名の教会連絡員を置き、本会と教会との連絡に当たるものとする。

(会 費)

第10条  本会の運営は会員からの会費と特別献金とによって維持され、普通会費月額1口当たり400円、特別会費月額1口当たり1,000円とし教会絡員を通して集められるものとする。また、特別献金は有志の申し出によって随時集められるものとする。

     2. 本会の会計年度は毎年4月1日から翌年の3月31日までとする。

 (細 則)

第11条 教会及び教職者等への財政的援助、その他本会の運営のために必要な事項については別途細則を定めるものとする。

 

  付  則

   1.この会則は1984年9月23日から施行する。

   2.この会則は1992年9月10日から施行する。

   3.この会則は1997年2月22日から施行する。

   4.この会則は1998年2月21日から施行する。

   5.この会則は1999年2月27日から施行する。

   6.この会則は2001年2月24日から施行する。

   7.この会則は2007年2月24日から施行する。

     8.この会則は2010年2月27日から施行する。

   9.この会則は2013年2月23日から施行する。

 

   日本フリ-メソジスト教団信徒会細則

(目的)

第1条 本細則はFM(日本フリ-メソジスト教団)信徒会会則第11条の運営に関する事項を定めるものとする。

(財政的援助対象事項)

第2条 財政的援助の対象となる事項は、次に定める通りとする。

 (1)教会堂又は牧師館若しくは納骨堂の新築又は改築工事

  (2)教会堂又は牧師館若しくは納骨堂の土地の購入経費又は賃借りに要する初年度の経費

  (3)教会・伝道所名義(法人格を有しない教会、伝道所については牧師名義)で購入する自動車の購入

  (4)教会活動に必要な備品等の購入

  (5)教会・伝道所が行う新たな伝道活動

 (6)教団等の行事で信徒会が賛助するもの

 (7)教団の教職等の福利厚生事業及び教団の教職等の負傷、災害等不慮の出費で特に信徒会が必要と認めたもの

  () その他、教団理事会及び信徒会役員会が特に必要と認めたもの

(援助金額)

第3条 援助金額は、次の基準によるものとする。

(1)教会堂の新築で、その工事費が3,000万円以上のもの     金200万円

 (2)牧師館の新築及び購入で、その費用が1,000万円以上のもの   金100万円

 (3)教会堂又は牧師館の改築で、その費用が500万円以上のもの    金50万円

        但し、教団から教会援助金を受けている教会・伝道所については  金100万円

 (4)教会堂又は牧師館の改築で、その費用が100万円以上のもの     金20万円

      但し、教団から教会援助金を受けている教会・伝道所については    金40万円

  (5)教会堂又は牧師館の土地の購入でその費用が1,000万円以上のもの

金50万円

(6)納骨堂の新築又は納骨堂の土地の購入及び納骨堂の土地の賃借りで

その費用が300万円以上のもの                     金50万円

 (7)教会・伝道所名義(法人格を有しない教会、伝道所については牧師名義)     

       で購入する自動車の購入及び教会活動に必要な備品等の購入 金20万円以内        但し、教団から教会援助金を受けている教会・伝道所については

金40万円以内

 (8)教会の新たな伝道活動                                  金5万円以内

        但し、教団から教会援助金を受けている教会・伝道所について金10万円以内

 (9)前条第4号及び第5号並びに第8号に対して援助を行う場合は、次の条件を考慮する事とする。

    ①第4号「教会活動に必要な備品等の購入」及び第5号「教会・伝道所の新たな伝道活動」の援助金額は原則として必要総額の10㌫以内とし、第8号についてはその必要総額の50㌫以内する事。

     但し、第4号及び第5号の援助額については教団から教会援助金を受けている教会・伝道所については20㌫以内とする事 

   ②当該教会・伝道所が今までに信徒会から援助を受けたかどうか及び教団から援助金を受けているかどうかを考慮する事  

  10)前条第6号及び7号に対する援助については、特に基準額を定めず、必要に応じて教団理事会及び信徒会役員会で協議して決定する事が出来るものとする。

(申請手続き)

第4条 援助金の申請は所定の様式に必要事項を記載し関係資料を添付の上、教会及び牧師印を捺印して教団理事長及び信徒会会長宛に申請するものとする。

    2.前項の申請は、教団理事会の議を経て信徒会役員会に送付されるものとする。

(決定・贈呈)

第5条 前条の手続きを経て信徒会役員会に送付された申請は、信徒会役員会で審議するものとする。

 

    2.財政的援助の決定にあたっては各教会間の平等を期するため、同一教会から繰り返し申請があった場合には、同一援助項目については前回の援助から5年以上経過している事及びその他の項目の援助にあっても、前回の援助決定から数年間経過しているかどうかについて考慮するものとする。

(細則の変更手続き)

第6条 この細則の変更は信徒会総会の意見を聞いて行うものとする。

 

  付 則

  1.この細則は、1984年9月23日から施行する。

  2.この細則は、1990年2月23日から施行する。

  3.この細則は、1992年9月10日から施行する。

  4.この細則は、1993年2月20日から施行する。

  5.この細則は、1998年2月21日から施行する。

  6.この細則は、2000年7月15日から施行する。

  7.この細則は、2006年2月25日から施行する。

  8.この細則は、2007年2月24日から施行する。

  9.この細則は、2009年2月22日から施行する。

 10.この細則は、2013年2月23日から施行する。


 

「日本フリ-メソジスト教団 信徒会の歩み」

■発行日 2014223

■発 行 日本フリーメソジスト教団 信徒会

■編 集 畑中 康雄

■印 刷 菱三印刷株式会社